人生死ぬまでの暇つぶし

時間が足りていないオタクの日記です

久しぶりの近況

お久しぶりです。半年ほどブログもTwitterも放置してしまっていました。

勉強が思ったより辛く、中々余裕が出来ず……。好きなジャンルの情報は追えていたのですが。でもブログに書きたいことがあったのと、そろそろ区切りをつけないとな〜と戻ってきました。

Twitterアカウントについて

アカウントは残しておきますが、更新はほぼしません。いつか、また余裕ができて継続的に創作できるようになったら復活するかもしれません。

今まで仲良くしてくださった方々、本当にありがとうございました。

pixivアカウントについて

もちろん残します!(貧乏性なので……)  創作もできる限り続けていきます。細々とですが、少しでも書いていきたいのです。ただpixivを更新しても、Twitterでは告知しないと思います。

ブログについて

更新していきます。やっぱり生活のログを残したいという思いが強くありまして……。10年後とかに読み直したい。

 

以上、こんな感じでちょっとSNS関係を整理しますのでよろしくお願いします。ここから先は普通のブログです。

手術しました

前述した「ブログに書きたいこと」がこれ。片目が網膜剥離していまして、先月手術を受けてきました。経過も順調で眼帯もやっととれました〜。

網膜剥離に気がついたきっかけは、視界の隅に光が走るようになったことでした。この症状は「光視症」というのですが、ここで「まさか網膜剥離かな?」と気がつきました。すぐに網膜剥離が浮かんだ理由としては、元々強度近視でリスクが高いと知っていたことが挙げられます。家族で網膜剥離になった人もいるので……。

でもまさかな〜と病院に行くのを躊躇っていたのですが、話を聞いた恋人から怒られ、渋々病院にいったらあっという間に緊急入院・緊急手術になったのでした。スピード感にビビる。

本当に幸いなことに早期受診できたため、視力障害・視野欠損がほぼない状態で手術できました。局所麻酔の手術だったのですが、予想より痛くもなく再剥離もせず、本当によかったです。そして何より今回の件で、医療に繋がりやすくなったことが大きいと感じています。

主治医より散々脅されたのですが、私の目は諸々のリスクが非常に高い目らしく(薄々勘づいてはいた)、おそらく今後もう片目の網膜剥離緑内障などになるだろうと。既にもう片方の目の網膜も数箇所薄い部分があり、眼圧も両目とも高いとのこと(笑) (笑い事ではない)。その時のために、今医療に繋がることができて本当によかったです。

そして今回の件で覚悟したのが、おそらく私は死ぬまで視力を維持することが出来ないだろうな……ということ。あまりにも眼科疾患のリスクが高すぎる。いつか視力を失うことを前提に、人生プランを考えなきゃいけないな〜と思いました。とりあえず定期受診は本当に大事。

あと最後に少し愚痴なんですが、「網膜剥離」のイメージとして「目を強打する」のが原因だと世の中に浸透しすぎているな……と感じました。確かにそれも一つの原因になりうるのですが、強度近視による眼球の変形が原因で起こる場合もあるので……。そしてその場合は遺伝的要因が強く、生活習慣はあまり関係ないということを知って欲しいです。

入院中、看護師さんにすら「その歳で網膜剥離って何したんですか(笑) 勉強し過ぎじゃないですか(笑)」と言われたのはさすがに堪えました。というか網膜剥離に限らず、人の病気の原因を部外者が推察するもんじゃないですよマジで。

そんなこんなで色々あり、ここ1ヶ月は激動って感じでした。ここからは落ち着きつつ、勉強ちゃんとしていきます。